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- 今を生き抜く獣達 〜麗しき闇の真紅の玉〜 - サムス・アラン [2/3(Sun) 9:32]
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Re:〜麗しき闇の真紅の玉〜 終 - puni [11/25(Mon) 23:10]
Re:〜麗しき闇の真紅の玉〜 終 - GUM [11/30(Sat) 7:17]



〜麗しき闇の真紅の玉〜 16
サムス・アラン [Mail]
2/3(Sun) 22:24

 十時 セント・アンドリュー 南の門前
 二人の女が人ごみの中歩いていた。

 「おいリザ。」
 「なによう。」

 身長二百十センチのジンと百六十二センチのリザ。ビッグセクシ
 ーとトランジスタグラマと言ったところか。

 「ほんとにフェリス行きゃあいつらに会えるのかっ?」
 「…わっかんねーわよそんな事。」
 「なにーっ、リザ見つかる言った、あれウソっ!?」

 思いっきりリザの首根っこをひっつかむジン。

 「く…くるしいわっ!? 聞きなさいよこのおバカっ!!サガ様
  の言葉ではフェリスにいる魔導士にあいつらの持ってるオーブ
  渡すなって事なのよ!? あいつらがフェリスにいる魔導士に
  そのオーブ渡しに来るんだから、そのときそいつらをコテンパ
  ンにしてオーブぶんどリャすむ話じゃねえのようっ!!」
 「そっか。」

 ジンはふむとうなずき

 「リザ、お前かしこい。」
 「あんたが筋肉バカなだけよこのバカバカバカバカ」

 ジンをぽかぽかと殴りつづけるリザ。



 十一時 フェリス北

 トントントントントントントントン ピーーーピロピロ

 フェリスの町の入り口付近、笛を吹いた三角帽の女と太鼓をたた
 く黒ローブの少年が町に入って来る。
 
 ……フェリス大聖堂のはたを背負って……。

 「……デュオール…コレも何かのアルバイトか?」

 やはり納得のいかないリクオ。

 「ふっ、フェリス大聖堂名を広め、大聖堂からほんのおこころ
  ざしを…」
 「だからアルバイトなんだろーが。」

 デュオールとリクオである。

 「ふっ、つべこべ言わずに笛にあわせて太鼓をたたくのですっ。」
 「……駄菓子屋じゃねーんだから…」

 広大かつ幻想的な地フェリス。朝日に照らされたその地はとても
 神々しく輝き、静かな月夜は不思議な雰囲気に満ち溢れ、麗しき
 湖のその青さはどこまでも深く、吐息が出るほど澄んでいる。

 …魔導の神秘をその地に秘め…

 ……そんな神秘的な地をさっそく土足で踏みにじるような二人
 であった。

 



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