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時を越えた宿命〜第3話〜その10〜
GUM [Mail]
11/30(Sat) 5:56

  翌日の早朝。

とうとう全ハンタ−ズに地表調査の指令が下された。レベル毎に調査地区が割り当てられる。
これは、ハンタ−ズ独自の割り当てであり、調査地区が軍などと重なっていても、それは構わないものであった。

フィオナはレベルが高すぎるため、組むための適当な相手が存在せず、教官として生徒を連れていくことを許されていた。
そのため、ラルフ、クレイ、ウィルと組んでいた。

レオンとシンシア、シヴァンはともにレベルが1な為、もっとも簡単な地区を任されていた。
そうは言っても、ハンタ−ズ自体の数は軍などに比べればそう多くないため割と広い範囲ではあるのだが。

 パイオニア2に限って言えば、軍隊はそれほど多くはないのだがそれでもハンターズの方が圧倒的に少ない。
また、先に到着しているパイオニア1に乗っていた軍人はパイオニア2に乗っている数倍はいたし
パイオニア1のハンターズとは比較にならないほどの人数である。

フィオナを班長とする班は、レオンを班長とする班の隣の地区を調査するのである。
初日の今日は、セントラルド−ムから同心円で数キロ離れたところから調査を開始することになる。
そこから、中心に向かって調査をしていき、最後にセントラルド−ムに到達する予定である。

  そこを、個人の力量で無理なくやっていくのがハンタ−ズとしての調査予定なのだ。
速い人物で2日。遅くても4日あれば終了するだろう。
何かあっても今回はチ−ムを組んでいるため対処できるはずである。

一組、また一組と、トランスポ−タ−(地表への転送機)で消えていく。最後のほうでフィオナ達の班の番が来た。
その後にはレオン達の班が待っている。ラルフも、クレイも、ウィルも、地表は初めてだ。
3人は、恐る恐るトランスポ−タ−に乗った。その後に慣れた感じでフィオナが続いていく。

残ったレオン達は、フィオナ達が消えるのを確認したら、一歩前に踏み出す。
シヴァンが不安のためか、レオンの腰の当たりにしがみつく。
レオンは、しゃがんで、シヴァンの頭を撫でると、スイッチを入れる。
見慣れたシティの景色がぼやけていき、次第に降下する感覚だけが残る。

これから、いよいよラグオルの地表なのだ。どんな危険が待ち受けてるかわからない。

レオンは、必ずみんな生きて戻れるように自分が頑張るのだと心に言い聞かせて降りていった。
長い長い、降下する感覚だけが続いていく。まるで、最初の地割れの時の落下のように・・・・。

(PSOオリジナル小説『時を越えた宿命』第3話「時を越えた勇者達〜後編」完)



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