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- 平和(?)な日々 プロローグ - じゅん [6/2(Mon) 12:50]
Re:平和(?)な日々  - じゅん [6/2(Mon) 14:35]
Re[2]:平和(?)な日々  - じゅん [6/2(Mon) 15:07]
Re[3]:平和(?)な日々  - じゅん [6/2(Mon) 15:57]
Re[4]:平和(?)な日々  - じゅん [6/2(Mon) 16:29]
Re[5]:平和(?)な日々  - じゅん [6/2(Mon) 17:53]
Re[6]:平和(?)な日々  - じゅん [6/2(Mon) 20:14]
Re[7]:平和(?)な日々 エピローグ - じゅん [6/2(Mon) 21:19]
Re[8]:平和(?)な日々 あとがき - じゅん [6/2(Mon) 21:25]



Re[2]:平和(?)な日々 
じゅん [Mail]
6/2(Mon) 15:07
ホールに向かうとなにやらただならぬ雰囲気が漂っていた
落ち着かない様子で歩き回ってる者もいれば、声を潜めて話す者もいる

「お待たせしました」

「おお、遅かったではないですかジュン殿」

「何があったのですか?」
「実は、物置部屋が何者かに荒らされたようで・・」
「それで?何か無くなった物はあるのですか?」
「はい、先日ギルドから届けられた銃が無くなっていまして・・」
「ふむ、・・他にはなにか?」
「他に無くなっていた物はありません・・あ、後・・お嬢様の姿が今朝から見当たりません」
「・・・・・・・・・・」
ジュンは頭を抱えた
(・・・・また、お嬢様の仕業か?)

「わかりました、後は私にお任せください、皆様は通常の仕事に戻っていてください」

「ジュン殿、何か心当たりでも在るのですか?」

「・・ええ、まぁ」
苦笑いしながらホールを後にした



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