月のHPをぼーっとまわってみて、目についたので抜粋だぜ〜♪
「月の呼び名」
「三日月」 (みかづき) 陰暦(いんれき)で毎月三日に出る月で、月齢(げつれい)2の月を三日月と呼びます。
一般には月齢3〜4位を三日月と呼ぶのではないでしょうか。写真下は月齢3です。 「上弦」 (じょうげん) 陰暦(いんれき)で毎月7〜8日に出る月で夕方に見える半月です。
ちょうど日の入りに南中(なんちゅう)し、真夜中に弦を上にして沈みので、上弦と呼ばれます。 「十三夜」 (じゅうさんや) 陰暦(いんれき)で毎月十三日の夜をさしますが、特に、九月十三日の夜をさす事もあります。
八月の十五日に対して、「後の月(のちのつき)」と呼ばれています。十五夜の芋名月(いもめいげつ)に対し枝豆や栗(くり)を供えるので豆名月や栗名月とも呼ばれます。 「十五夜」 (じゅうごや)
「満月」(まんげつ) 陰暦(いんれき)で毎月十五日の事をさすのですが、特に八月十五日の夜をさすことがあります。八月十五日は秋(7〜9月)の最中にあたるので仲秋(ちゅうしゅう)といい、月を見るのによい時期なので名月とされました。また芋を供えるので芋名月とも呼ばれます。
もちづき、望(ぼう)、望月、十五夜とも呼ばれます。満月とは月が丸く見える一夜ではなく、一瞬の現象です。満月は月の位置が太陽と反対になった時なのでほぼ日の入りに月の出となります。 「十六夜」 (いざよい)
陰暦(いんれき)十六日の夜の事をさし、その月のことを十六夜(いざよい)の月と言います。「いざよう」とはためらうことの意味で、十五夜よりしばらく遅れて上る事から いざよいと呼ばれるようになりました。また別名では「既望(きぼう)」とも呼ばれています。 「立待月」 (たちまちづき))
「居待月」 (いまちづき))
陰暦(いんれき)十七日日の月の事で特に陰暦8月17日のことをさす場合もあります。日の入り後、立って待っているうちに月が上る事からそう呼ばれています。 夏の月齢17の月の出は19時30分頃になります。
陰暦十八日の月の事です。居待とはすわって待つと いう意味で、すわって待っているうちに月が上がる事 からこう呼ばれています。夏の月齢18の月の出20時頃になります。 「寝待月」 (ねまちづき)
「更待月」 (ふけまちづき)
陰暦(いんれき)十九日の月の事です。 寝待とはその字のとおり、寝て待つということで、月が出るのが遅い事からこう呼ばれています。また「臥待月(ふしまちづき)」とも言われます。
夏の月齢19の月の出は大体20時半頃です。月の出は月が地平線からのぼる時刻ですから、実際に人目につくのはずっと遅くなってからです。
陰暦二十日の事なので、「二十日月(はつかづき)」とも呼ばれます。夜がふけるごろに上がってくるのでこう言われています。夏場の月齢20の月の出は21時頃です。
「下弦」 (かげん)
陰暦(いんれき)で毎月22〜23日に出る月で明け方に見える半月です。ちょうど日の出時に南中し、弦を下にして沈むので、下弦と呼ばれます。 とのことっ。
このほかにも種類あるかな?
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