以前ＦＦ内で約束したペペロンの俺的作り方の紹介です。
コチラでよいのでしょうか？
違っていた時は削除します。パスは4444です
ええと、自論ですが料理を決定するのは実は
料理の腕より食材の方が遥かにウェイトが重いと
儂は考えております。
で
ペペロンを美味しくつくる上で絶対に外せない特定の
食材 調味料が幾つかありますので★マークを
つけます。
材料（二人分）
★ディ・チェコ（メーカー名）の1.4mmパスタ２５０g
★ビーフコンソメ４g
★野菜コンソメ４g
ブロックベーコン（ブロックの方がいい旨味がでるが
普通のスライスベーコンでも可）５０g前後適当に
ニンニク３片位
鷹の爪1片
ピーマン１こ
しめじ１パック
オリーブオイル
バジル 少量
水２・に塩１７g＝大さじ一杯ちょいほど
＜補足事項＞
ディチェコ＝ペペロンはパスタで決まるものなのですが
幾つかを食べ比べた上で一番美味しかったものが
ディチェコというメーカーのパスタでした。軽めの味つけの
パスタ料理の場合は基本的に細めが食べやすいです。
だから１.4ｍｍ（太さで名前が違う1.4はフェデリーニという）
がペペロンにはあっていると思います。
逆にこってりしたポマドーロ（トマトソース）の場合は
1.7mmがおすすめです。
ビーフコンソメと野菜コンソメ
ビーフコンソメはコクが強く 野菜コンソメはまろみが
強い と儂は思っております。どちらか片方だけで味付けすると
特徴の偏った味になるので２種混合がおすすめです。
どちらもキューブ状なら前もって調理ハサミ等で
細かくしておくとスムーズに調理できます。
ピーマンとシメジ
の変わりにほうれん草をつかったり この辺りの野菜は
あうと思うものを適当にいれてもよいと思っております。
基本的に季節で安い食材を使うようにしてます。
＜作り方＞
大きな鍋で２・の水を湧かし 塩大さじ一杯ちょいを入れる。
ニンニクは輪切りにして ベーコンは短冊状にきる。
ピーマンは縦に半分にしてタネをすてたら横に千切りに。
しめじは石突きをとっておく。
フライパンは手を近付けると熱く感じる程度に熱し
オリーブオイルをいれ 鷹の爪をはさみで細かく輪切りに
しながらフライパンにいれる。ニンニク ベーコン ピーマンを
入れまんべんなく火が通るように 適当にまぜる。
よく火が通っているかを確かめる儂の基準は
ニンニクの小さな破片が少し茶色にこげはじめてきたかなあ
という辺りで火を止めてます。ニンニクはちゃんと火が
通っていると匂いが消えて甘味がでます。
なのでニンニクの火の通りには
気をつけましょう。
鍋の水が沸騰してきたらお椀に野菜コンソメ（多分 販売されて
いるものはキューブ型だと思う）を調理ハサミで細かく
砕いた状態のものをいれ、おたま一杯分のお湯をいれて
といておく。
鍋にパスタをいれる。お湯につかったばかりの時は
よくかきまぜてやらないとパスタ同志がくっつき
火の通りが悪くなる。
１.4ｍｍの場合は４分とちょっとが目安だが４分を過ぎた
あたりで固さを確認する。よいかたさはすこ〜し芯が
あるなああ という位。
その状態をアルデンテという。フライパンの食材と調味料で味を
整える時にも火を通すので芯がなくなるほど茹でると
コシのないパスタになる。
鍋から直接フライパンにパスタを移し、お湯でといた
野菜コンソメをいれ、軽くパスタを湿らせてから
ビーフコンソメをいれる。
調味料が馴染んだら味見して 薄いと思ったらビーフコンソメを
少しだけ足してみる。
器にもりつける。バジルをすこーしふりかけてオリーブオイルを
少量かけてできあがり。食べる前に軽く上下入れ替えてやる。
以上です。
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補足というか書き忘れですが - クロトラ [6/5(Wed) 10:53]