記念すべき第1回は、私のガチ対戦用アセンです。 前作から続くシルフィードシリーズの第7弾!
[AC NAME] Sylphid-Z(特殊文字なので作中ではVIIです) [REGULATION] 1.00
[ASSENBLE] HEAD:HD-LAHIRE CORE:CR-LAHIRE ARMS:EKHAZAR-ARMS LEGS:LG-LAHIRE F.C.S:YELLOWSTONE01 GENERATOR:GN-SOBRERO
MAIN-BOOSTER:MB11-LATONA BACK-BOOSTER:BB11-LATONA SIDE-BOOSTER:SB128-SCHEDAR OVERED-BOOSTER:KRB-LAHIRE
R-ARM UNIT:ACACIA L-ARM UNIT:04-MARVE R-BACK UNIT:RDG-O700 L-BACK UNIT:CHEYENE02 SHOULDER UNIT:MUSSELSHELL R-HANGER UNIT:NONE L-HANGER UNIT:LARE
[STABILIZER] 後ろに重心をつけるように装備します。 ですがお洒落の意味合いの方が……。 [TUNE] ジェネレータ出力、容量は最優先でチューンしてください。 近距離機動戦の為に、腕部運動性能や旋回性能も優先しましょう。 [COMMENT] ――機体全体のコンセプトについて。 敵機に一息で突っ込んですれ違いざまに高威力武器を叩き込む。 敵機の死角に張り付くように機動し、一方的に撃ちまくる。 これが軽量2脚ACのスタンダードな戦術です。 スタンダードとは言いますが、特化しまくりです。 この機体も、近距離高機動戦闘を想定して構築しています。 なので、距離対応型の武装を持っている引き撃ち機はけっこう苦手。
――フレーム・内装の選択について。 軽量なオーメル社のLAHIREシリーズを中心に採用しました。 主武器としてアサルトライフルを使用する関係上、腕部射撃安定を確保するために腕だけはアルゼブラ社のEKHAZARを使っています。 同じブースト出力ならば、当然軽量な機体の方がスピードが出るって事です。 FCSはミサイルを使うので、バランスの取れたMSAC社YELLOWSTONE01。 これは何気に並列処理性能も高いため、弱点のロック速度をチューンしてあげればダブルトリガーにも十分使用できます。 ジェネレータは当初、高出力・大容量・高KPと三拍子揃ったレイレナード社のS08-MAXWELLを、積載量をチューンした上で使用していました。 しかし、これは重く、また大容量を活かせる程にENを回復させる暇もありませんでした。 なので、最軽量にして最高出力・最低容量・最低KPとピーキーな性能のオーメル製、SOBREROを使う事にしました。 軽量機は被弾回避を常に念頭に置いて行動しなければなりません。 神機動と紙装甲を併せ持つのがその理由。 そのためには、クイックブーストの多用が不可欠です。 なのでブースタはただ高出力のものを使うというわけにはいかず、消費効率も考慮して選ばなければなりません。 高出力のレイレナード社製ではなく、低消費なインテリオル・ユニオン社製のブースタを中心に使っているのはそのためです。
――武装選択に関して。 武装は軽くて瞬間火力の高いものを、という事でアサルトライフルです。 ですが、それでも重量機相手だと全弾使い切っても倒しきれないなんて事になりがちです。 そのためミサイルを装備して火力の底上げを図っています。 格納武器のアルゼブラ製ハンドガン、LAREはメインのMARVEの弾数が少ないために、予備武器として。 レーダーはお好みで。 今作はレーダー全般の機体負荷が抑えられているため、とりあえず積んでおいても損はありません。
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