深沢美潮である。
フォーチュンクエスト、デュアン・サークなどの小説を書いている方である。
意外だったろうか？
何故、アクションバリバリな私が深沢美潮を好きかというと「私にはどうやってもフォーチュン風物語が書けない」、と、いう事にある。
日々の雑多感を表しつつも、その上新鮮さと驚きを内包した文章。
さらに付け加えるべきなら彼女は「ファンタジー世界」の当然の事としてそれらの文章の設定を構築しており、私がアクションを際だたせるべき舞台設定として作る物より数倍その世界に「馴染んでいる」。
まあ難しい事はさておき、シンプルイズベスト、簡単に感想を言ってしまおう。
彼女の作品を読んでいると、本当に「小説って楽しい」、と、心の底から思えてしまう。
馬鹿みたいに言葉が足りない感想ではあるが、これは十分な賛辞ではないだろうか？
|
|
Re:その意見には同意w - SIKI [11/3(Sun) 15:11]