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- ブレイドオブアルカナ:プレイレポート:炎の向こうに栄光が見える - アルフリート [9/7(Sat) 21:33]



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ブレイドオブアルカナ:プレイレポート:炎の向こうに栄光が見える
アルフリート [Mail]
9/7(Sat) 21:33
 つい最近やった混沌マジ入り気味のクルツ家ブレカナセッションのほうこーーーく!
 おりんさんのHPにのっけたヤツをここにものっけー(笑)

 まず理解して欲しいのは私は「超!演出系GM」であるということだ!
 なまじルールに縛られず!道化となろうとも派手にやる!それがアルフリートのGM魂だ!

参加者(キャラ名):
 クルツ(レイファンド=クルツ)
 全キャラ中最濃度のキャラクターを誇る(笑)ジェイドの師匠の魔術師神官。年齢不詳の怪しい魔術師であると同時に一同を正しく熱く導く!(笑)ただし戦闘ではいまいち目立たないところがある(笑)
 ジェイド(同名)
 銃と剣の二丁拳銃、一同でもっともスタイリッシュなカッコつけを行う男。ただし私には負けるがな(嘘うそw)。マスターからは「パーティ内で一番運命と踊るのが似合う男」と目をつけられているw
 寝羊(シーラ=ファーズ)
 お嬢様自動人形格闘家(笑)文字通りパーティで一二を争う武闘派にして、一番殺戮者打倒率が高い人w気の強いお嬢様である。
 鋼丸(ティール)
 TRPG初心者、そのためかちと目立たないが、そのためマスターに「目立てよう(にやり)」と目をつけられた男。狼男の魔剣使い。少し前まで戦闘力が足りなかったが、このところしっかりと考えて成長したため、口にくわえた魔剣は獣の強力な力によってさらに威力を増している。侮れないキャラクターとなっている。
 ラミル(ルー=ミラ)
 今回九州福岡から参加してくれた方。ありがとう!水の元力と不死者のしぶとさで今回のシナリオを生き延びた(笑)
 ルシオ(同名)
 毎度毎度、戦闘以外ではへっぽこだが、戦闘ではしっかり決めるパーティ一基本戦闘能力が高い男。結構性格が日和見系だと思えるのはGMだけだろうか?(笑) 

 前回前々回と行われたセッションにより古に封じられていた火竜が蘇り、世界は混沌へ!
 そして、その火竜を討伐すべく、ヘルマン一世は王国の騎士に全員招集を掛けた!
 これはその混乱にてエステルランドを救った五人のは行動の報告である!

 そういうわけで第1話!
 これはラミルが初心者というわけで突如組んだ小シナリオ!
 だが、しっかりとネタは組んであった、内容は・・・

「ニセ者襲来!」
 
 そういうわけでかなりお笑い系のシナリオとなった!
 特に偽ジェイドが本物のジェイドに
「俺の名前を言ってみろーーー!」
 というシーンは私的に笑えた(笑)
 まあ最後に誰も攻撃できないほど遠くにいる強烈なスナイパー式殺戮者で締めて、ラストを飾る!やはり少しはシリアスな場面が無くてはブレカナとは言えないw

 んで第2話!これからはシリアス味が増す!(笑)
 まずはティールのキャラクターにかのような因縁をつけてみる

 過去:慕情:ヒルデガルド・フォーゲルヴァイデ王女

 これ以降、ティールを主人公として押していこうムードが高まる(笑)
 他のプレイヤーは出歯亀するわ、「そこで言う事があるだろう!」という台詞が出るわ、ティールの「僕と君とは身分の差が・・・」という台詞にはクルツとGM揃って親指を下にしてブーイング!(笑)
(今書いていて思ったが、この台詞をティールが狙ってやり、この次に王女が暗殺者に襲われて助けるのがティールと、計算してやったのならば私達はティールを侮っていた事になる(笑)侮りがたし、ティール!(笑))
 
 そして、王城へと侵入を果たす二人組の殺戮者。
 一人目の言霊使いの殺戮者は、王を殺そうと勅命式のまっただ中へと現れ、そこにいたたくさんの騎士達を言霊で操り、同士討ちの混乱から王を殺そうと狙う!
 NPCの助けから、言霊使いの強襲から何とか王を守った一同は次はグリフォンライダーの騎士に姫がさらわれた!
 物見の塔の階段にて騎士を逃がすべく時間を稼ぐ言霊使いと決戦!
 言霊使いを何とかジェイド、ルシオ、ルーの三人でやっつけ、姫をさらったグリフォンライダーの騎士を倒すべくクルツの魔法で飛んだシーラとクルツ、そして我らがティールは空へと飛んで追い詰め、舞台は王城の蒼天にて空中決戦!
 クルツの魔法が視界を奪い!シーラの拳が殺戮者へと唸る!
 ルシオは愛馬シルヴィー号とともに参戦し、その自慢のランスの一撃を与える!
 そして、口数は少ないものの締めるところは締めてくれるティール君。
 空中から太陽に紛れて襲いかかってくる殺戮者の攻撃よりも先に、ルシオのランスの一撃と合わせて口にくわえた魔剣でX攻撃!一刀両断!

 かくして殺戮者は空の藻くずと散り、事件を解決させた一行!
 しかし、彼らに安息はなかった!おのおの進む道は違えども、彼らは火竜退治へと足を運んだのだ!
 ティールは一人の王女に「必ず帰ってくる」と伝えた。

 さて今宵ももう遅い!続きは次回の講釈で!
 
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